舞子ビラ神戸は実は旧有栖川宮家の別荘地だった 

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時代が平成から令和に・・・新しい年の幕開けですね。
こんにちは。ラディッシュ企画編集室のマツウラです。
先日友達とシーサイドホテル舞子ビラ神戸(神戸市垂水区)に行ってきました。このホテルのお庭はとても綺麗です。後から知ったのですがここはかつての有栖川宮家の別荘地。そこで今回は有栖川宮家の別邸について書きました。

 

有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみやたるひとしんのう)

有栖川宮幟仁(たかひと)親王と佐伯裕子さんとの間に産まれた第1王子。幼名は歓宮(よしのみや)。
明治時代の皇族・政治家・軍人として活躍した人物です。
和宮親子内親王(皇女和宮)と婚約していましたが徳川幕府の公武合体策によって破談、のちに徳川慶喜の妹である徳川貞子と結婚しました。明治維新後は陸軍軍人として明治天皇を支えた方です。明治28年に61歳で薨去(こうきょ)されました。

昭和天皇もご宿泊されました

明治21年の夏、有栖川宮熾仁(たるひと)親王が妃殿下とご一緒にこの地に避暑に来られた時、舞子ビラ神戸がある柏山へお登りになり振り返ってご覧になった海の景色があまりにも美しく、とても気に入られたそうです。そして明治26年に柏山に別邸を建てられました。有栖川宮熾仁親王が明治28年61歳で薨去され、有栖川宮家は後を継いだ異母弟の有栖川宮威仁(たけひと)親王の代で断絶しました。その間、明治天皇や昭和天皇もこの別邸にご宿泊されたそうです。
その後・・・1966年にこの地を神戸市が購入し公共レジャー兼宿泊施設として営業。1998年9月には「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」(下記の写真)として新装開業しました。(現在土地は神戸市が保有・賃貸、建物は民間企業が保有・賃貸)

美しい建物 庭

有栖川宮家の当時の建物です。風情があり素敵ですよね!今は壊されて舞子ビラホテルが建っています。

有栖川宮家の面影を残す姫小松が今も、舞子ビラホテルの庭としてそのままの姿でのこっています。
紺碧の海・海をへだてた向こうは淡路島・・・・島と海と庭がおりなす美しさは格別です。

 

西の空が真っ赤に染まり明石海峡大橋の向こうに陽が沈む。この景色は心が震えるぐらい絶景です!明治天皇や昭和天皇にも橋と夕陽のコラボの景色をお見せしたかったな~


ホテルの中にはこの景色が一望できる場所に長椅子が置かれています。

本館と旧館を結ぶ連絡通路には資料展示室があり、写真が飾ってあります。

 

まとめ

私達は8階のレストランで中華料理をいただきました。大きな窓から見える夜の景色は昼の顏とは一味違いとてもロマンチックですよ。

貴方も一度足を運んでみてください。カフェもありますからお茶を飲みながらほっこりした時間を過ごすのもいいかもしれません。

シーサイドホテル舞子ビラ神戸

神戸市垂水区東舞子町18-11
078ー706-3711

詳しくはコチラ

一部の写真はhpより

 

 

 

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松浦 洋子

松浦 洋子

株式会社トムコ西鈴蘭台店の松浦洋子です。 地域情報誌:ラディッシュ新聞を作っています。テニスや旅行、今は友達とのウォーキングが楽しみです。夜の8時頃、星座や月を見ながら歩くのは楽しいですよ。
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