【京都 おでかけ】東映太秦映画村~3世代みんなが楽しめる~

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こんにちは!春の訪れに心がうきうきしている川波です。ちょうどよい気候なのでどこかにお出かけしたい!と思っていた時、東映太秦映画村がすごい面白くなったよ~と噂を耳にして小学生の子どもと私達夫婦と父母の3世代で行ってきました。みんながとっても楽しめたアミューズメントパークでしたのでお知らせしますね。

東映太秦映画村って?

1975年11月1日に開村・公開した京都市右京区太秦(うずまさ)にある映画のテーマパーク。東映京都撮影所の一部を巨大映画アミューズメント施設として一般公開されました。

東映太秦映画村、入村!

朝、10時頃到着!入り口には長蛇の列ができていました。何だか建物が思っていたより近代的です。

東映アニメヒーローズ

券を購入し、正面の階段を上ると・・・巨大な仮面ライダーがお出迎え!思い思いの変身ポーズで「はい、チーズ!」東映アニメーションのヒーロー年表もありました。もりもりぼっくん・・・懐かしい。世代がバレますね。

立体迷路”忍者の砦”

仮面ライダーのすぐ横に立体迷路“忍者の砦”発見。ここから先の撮影はNGでしたが、コースは身体を使う“体力コース”と頭を使う“知力コース”の2つがありました。両方とも丸太でできた3階建ての建物の迷路をひたすらゴールを目指します。父母は知力コース、私と子ども達は体力コースを選択。ハシゴや縄の障害を切り抜けながら途中3箇所でスタンプを押してゴール!所要時間は17分。まだまだ駆け出し忍者です。

ランチ 京うどん開花亭

迷路で身体を動かして、少しお腹がすいたのでランチを取ることに。映画村の中には何箇所かレストランがあります。私達はうどん屋さんをチョイス。

料理見本の“映画村名物 侍うどん”に惹かれ注文。真ん中に竹輪でできた立派な刀が!

待つこと数分、運ばれてきたのがこちらです。

・・・・これでは勝てぬ!!!あまりの違いに大笑い。竹輪の刀の持ち手は海苔で巻いてありました。

芝居小屋 中村座でちゃんばらショー

ランチを食べ終わるとちょうどちゃんばらショーの開催時間。中村座に移動します。

朝ドラ“カムカムエブリバディ”でもここが映ってましたよね。中に入るとこれまた時代劇で見るような芝居小屋。

殺陣のシーンの稽古から撮影本番までの流れの舞台ショーがありました。コミカルな演技に観客みんな爆笑!

史上最恐のお化け屋敷 呪われの人形

ドキドキしながら列に並んでいると係りのお姉さんから「ここは日本で2番目に恐いと言われているお化け屋敷です。“もう嫌だ!”となっても引き返すルートはありません。推奨年齢は13歳以上になっています。それでも大丈夫ですか?」という案内があり、チキンの私は入るのを辞めました。父母いわく「暗くてよくわからなかった~」とのことでした。

エヴァンゲリオン京都基地

遠目からも目立つすごい存在感のエヴァ初号機・・・ここだけ何だか異空間でした。

からくり忍者屋敷

“からくり”いっぱいの忍者屋敷を探検します。掛け軸に隠された通路、動く壁・・・どこに仕掛けがあるか探しながら進みます。
外壁には大きな手裏剣が突き刺さっていてびっくり!

忍者修行道場 刀でGO!

入場者はここの施設の入り口でビニール製の刀を渡されます。これを持って丸太橋を渡ったり、鳴子を鳴らさない様に張り巡らされた縄をくぐったりと色んなミッションに挑みます。所々で現れる木の人形に切りかかったり、無数に飛び交うシャボン玉を切りまくったりとストレス発散アトラクションでした。

レーザーミッション 脱出の城

子ども達大好きな脱出ゲーム。色々なミッションに応えながら、城の内部を進みます。

そして最後にはレーザー部屋が。無数のレーザーに触れない様に進まないといけないのですがこれがなかなか難しい!

京都太秦美空ひばり座

昭和の歌姫、美空ひばりさんに関する展示もありました。川の流れのように、りんご追分・・・名曲のセットが展示されていました。東京ドームの不死鳥コンサートで使用された真っ赤なドレスも!

町並み

数々の映画やドラマ・バラエティで撮影場所として使われている町並みも見ごたえ充分!

村内には変身館があり、時代劇の登場人物や忍者に扮して町並みを歩くこともできます。

中には自前衣装でコスプレしている人も。鬼滅の刃やワンピースの登場人物に扮してる人もいましたよ。

そして上を見上げると・・・忍びが!とってもリアルな動きをする人形なのでびっくりしました。

お土産処

村内には映画村らしいグッズを取り扱った売店が。子ども達は刀とクナイを購入しました。

そして出口近くには八ツ橋やお茶・・・京都のお土産が一通り揃ってました。

まとめ

東映太秦映画村といえば時代劇。私が子どもの頃は少し寂れている印象がありましたが、今の映画村は幼児からおじいちゃんおばあちゃん、みんなが楽しめるアミューズメントパークになっていました。我が家はアトラクションパス付入場券(大人3900円、子ども2700円)を購入し、朝10時から閉村時間の17時までがっつり1日中滞在して大満足!是非行ってみてくださいね。

施設詳細

住所:京都府京都市右京区太秦東蜂岡町10
公式HPはコチラ

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