【歯科食育士 北冨さんに教わる発酵調味料のいろは】甘酒編 ~食育Salon SAIL~

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今月から新シリーズ【歯科食育士 北冨さんに教わる発酵調味料のいろは】が始まります。現役の歯科衛生士であり、自宅で発酵料理教室“食育Salon SAIL”を営んでいる北冨さんから教わる発酵調味料のお話をお伝えしますね。今回のテーマは『甘酒』です。いつもの食事にちょっとひと手間・・・簡単で美味しい健康習慣始めませんか。

発酵調味料って何?北冨さんってどんな人?関連記事はこちら

甘酒のいろは

甘酒には“米麹由来”と“酒粕由来”の2種類があります。ここでは米麹由来の甘酒のお話です。

甘酒はビタミンB1、B2、B6、葉酸、オリゴ糖、食物繊維、アミノ酸、麹酸、ブドウ糖・・・点滴と同じような成分が含まれ栄養価が高いことから、「飲む点滴」とも呼ばれています。その効能は、疲労回復・老化防止・免疫力アップ・美肌美白・便秘解消・精神安定・・・まさに万能!

「甘酒って冬のものじゃないの?」と思われがちですが、実は夏の季語。江戸時代では暑い時期に飲まれていました。栄養豊富で消化吸収されやすい甘酒は、夏の消耗した身体の大切な栄養供給源となっていたんでしょうね。「甘すぎるのが苦手な方は豆乳で1:1に割ると飲みやすいですよ。身体に良いとはいえ、カロリーはゼロではありませんので一日200mlほどにしましょう」。

甘酒を使ったレシピ

砂糖の代わりに甘酒を使ったブリの照り焼き。「甘酒は甘みを感じるのに時間がかかります。砂糖大さじ1なら甘酒は大さじ2必要です」。

「生姜焼きは漬け込み前に甘酒を豚肉に揉み込むと、麹の酵素の働きで豚肉が驚くほど柔らかくふっくらします。是非試してみてください」。

これからの季節に嬉しい豆乳甘酒アイス。「甘酒と豆乳1:1を凍らせるだけで罪悪感の少ないデザートになりますよ」。生クリームをちょっと足したらコクがUPするんだとか。

まとめ

いかがでしたか?甘酒を調味料として使う事でお料理に自然の甘さがプラスされて優しい味になるだけでなく、栄養豊富でしかもヘルシー・・・。甘酒は是非とも使いこなしたい発酵調味料でした。今日から台所のレギュラーメンバーに採用!ですね。

北区文化センターにて甘酒作り講座開催決定!

甘酒は市販品でも良いけれど、実はおうちでも簡単に作れちゃうんです!

北冨さんの甘酒作りの講座が神戸市北区文化センターにて開催されます。
日時:5月26日 10:30~13:00
場所:北区文化センター4階 料理教室
受講料:1000円 材料費:1600円 ☆米麹甘酒 1つお土産付き☆
ご予約・詳細はあじさい講座事務室 078-593-7455まで

 

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