成人式の前撮りはカメラマン同行の出張撮影がおすすめ!神戸市

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こんにちは、ラディッシュ企画編集室のタジマです。今年二十歳を迎える娘に「記念に残る写真を贈りたい・・・」と、トムコの講習会でフォトレッスンをしてくださっているカメラマンのつじえいこ先生に前撮り写真をお願いしました。(個人情報保護のため写真の一部をカットしています)

プロカメラマンのつじえいこさん

スポーツカメラマンとして大手企業からオファーを受けるなど現在活躍中のつじえいこさん。3人の子供を持つママでもある彼女は愛情溢れる目線で被写体の自然な表情を捉え、大切な瞬間を切り取ってくれます。入園、入学、お宮参り、七五三などは専属カメラマンとして同行してくれます(近畿圏内)。撮影場所は室内、屋外問わず希望の場所を指定することもOK!事前に必ず現地に足を運びロケーションチェックをしてくれるので安心です。

彼女が意識しているのは「記録ではなく記憶に残る1枚」を撮ること。他にもバレエやピアノ演奏会のステージフォト、プロフィール写真、そして人生最期を飾るメモリアルフォトなどのフリープランもあります。※年内予約の空きが少なくなっていますのでご予約はお早めに。

着付け風景から撮影開始

つじさんには着付けの段階から撮影を依頼。

準備風景でもシャッターチャンスを逃しません!着付けは、日本和装総合協定認定師範の中村智子さんにお願いしました。ブログでもたびたびご紹介しているTROIS DE BEAUTE (トロワ・ド・ボーテ)を主宰されている深眠タッチセラピー®️代表講師でもいらっしゃいます。(関連記事はコチラ!)

撮影場所は海辺と近所の公園

撮影場所は、娘のたっての願いで毎年初日の出を拝みに行く『アジュール舞子』と、子どもの頃から家族でよく遊びに行っていた『しあわせの村』の2ヶ所。「海と振袖ってミスマッチでは??」という私の心配をよそに、娘はワクワクしながら撮ってほしい写真のイメージを膨らませていました。

アジュール舞子(神戸市垂水区)

真っ青な海と空、そして明石海峡大橋と・・・いよいよ海岸でのロケーション撮影の始まりです。カシャ・カシャと連続するシャッター音。つじさんは砂浜に突っ伏して低い位置から撮ったり、親子で何気なくしゃべっているさりげないショットを狙ったり、さまざまな角度から撮影してくれました。

しあわせの村(神戸市北区)

せっかくなので家族写真も撮ってもらおうと、両親と息子(娘にとって祖父母と弟)を呼んで『しあわせの村』の日本庭園で合流。三世代で写真を撮るなんてめったにないことなのでとてもいい機会でした。

娘自身がデザインしたセルフネイルまでパチリ!

「両親に感謝の気持ちを伝えたい」という娘の気持ちが込められたワンショット。娘とつじさんは事前に打ち合わせをしていたようで、後日このサプライズ写真を見て胸が熱くなりました。

ファミリーショット

父親と写っているこの1枚が娘のお気に入りです。(風にあおられる袖に重しとしてスマホを入れるパパ。普段の親子関係までパチリ)

自然体の姿を映し出してくれる出張撮影。つじさんはこの日の私たちの想いまで残してくれました。

料金設定

「その時、その瞬間の最高のショットを残したい!」というつじさんは、被写体の表情、ピント、写り込みなど撮影した何百枚もの写真を一枚一枚入念にチェックし美しく仕上げてデータに残していきます。「みなさんに満足してもらえるよう編集には時間をかけたいのでデータのお渡しまで時間を少し頂いています」。

お宮参りなどの参拝撮影:1時間25,000円 ※別途交通費
写真データを80枚ほどCD-Rに保存してお渡し。

つじえいこさんのHPはコチラ!

まとめ

野外での撮影に天気の心配はつきもの。前日は雨が降っていたのでヤキモキしましたが「悪天候による延期やキャンセルは承りますよ」というつじさんの言葉にホッとする反面、何とか晴れてほしいと祈るような気持ちでいました。そして当日は絶好の撮影日和!ただ風が強く何度も着物や髪の乱れを直す羽目になりましたが、そんなハプニングさえも思い出としてしっかり心に刻まれました。

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田嶋 直子

トムコ西鈴蘭台店・ラディッシュ企画編集室でイベントの開催、ラディッシュ新聞の発行をさせていただいています。今一番熱中しているのは、吹奏楽部でトロンボーンを演奏する娘とサッカーやスポーツで頑張る息子の応援。そして愛犬「ミク」のアレルギーの克服に奮闘中です。
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