山形のソウルフード「芋煮」 秋冬の鍋パーティーにおすすめ!

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ふるさとは遠きにありて思うもの….ラディッシュ企画編集室のクニマツです。秋風を肌に感じる季節になると恋しくなるのが山形の郷土料理「芋煮」

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目次

  • 芋煮って?
  • レシピ
  • まとめ

 

芋煮って?

職場の同僚や学校の仲間達で集い、河川敷で大鍋を囲む芋煮会。これが山形の秋の風物詩です。鍋の中味は醤油仕立てのおつゆに薄切りの牛肉、里芋、こんにゃく、舞茸に長ネギ…すき焼きのお汁バージョンといった感じです。

レシピ(5人前)

牛肉バラスライス500g、里芋1㎏、こんにゃく1枚、長ネギ(斜め切り)2本、ささがきごぼう1本分、舞茸1パック、めんつゆ(創味)60㏄~、酒50㏄、砂糖大1、水1500㏄

【下処理】里芋は皮をむき、一口大に切り、塩でもみ洗い。こんにゃくは手でちぎり、下ゆでする。ささがきごぼうは水にさらす。

1.鍋に分量の水を張り、里芋、こんにゃく、ささがきごぼうを入れ強火で加熱。煮たったら中火にして酒、砂糖をくわえる。

2.あくを抜きめんつゆを加え、芋が柔らかくなるまで煮る。

3.仕上げに牛肉、舞茸、長ネギを加え、味を整えてひと煮立ちしたら出来上がり。

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以前、友人宅のホームパーティーに鍋ごと持参したら大好評でした。

まとめ

昨今はケンミンショーにもよく登場する山形。

蔵王、山寺、最上川、

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ずんだ餅、板そば、玉こんにゃく…

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観光名所も食材も充実し、結構人気の県らしいです。秋の旅行シーズンにはおすすめのスポットですが、山形はちょっと遠いですよね。だったら、「芋煮」の鍋を囲んで自宅にいながらにしてみちのく旅情を味わってみてはいかがでしょう!

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国松恭子

山形県出身。 2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。 趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。 会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク! 愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。
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