楽しく・美味しいから始める和食マナー

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こんにちはラディッシュ新聞企画編集室の望月です。日に日に秋も深まり何を食べても美味しい季節になって来ましたね。今年はサンマの値段が高く庶民の味方が・・・もう少し寒くなると私はかす汁が大好きなので、我が家の食卓にはよく登場してきます。和食が美味しくなるこの季節。もう一度”和食マナー”を考えてみませんか?

一汁三菜の置き方

和食は「一汁三菜」が基本のかたち。「菜」はおかずを意味し、基本の配膳の置き方は写真の通りです。主食…ご飯 主菜…さんま塩焼き 副菜…ニラと豚肉炒め物・大豆の煮もの 汁…しめじとカボチャの味噌汁 漬物…しば漬け

【主食】和食の主役はごはん。「左側が尊い」という日本の習慣から、左に置きます。漬物がある場合はご飯の並びに置きます。左手前に主食があるのは、左手で茶碗を持ちやすいことだけでなく、大切なお米を「ありがたく頂く」という心の表れです。
【主菜】肉や魚などのメインのおかず。「汁」の奥に置きます。
【副菜】サブのおかず。「主食」の奥に置くのが基本。
【汁】味噌汁やお吸い物など「主食」の右に置きます。
*配膳は崩してもOK! 食事中は配膳をきっちり守らなくても大丈夫。食べやすさを優先して奥の皿を手前fに移動しても構いません。食べ始めたら、マナーよく食べられるよう置き方を変えてもOKです。器を持って食べる事がよしとされるのも和食の文化です。

お箸の使い方には気をつけよう

食事の際、行儀が悪いとされる箸の使い方を「嫌い箸」と言います。一緒に食事をする人を不快にさせないためのマナーは一生もの。マナーを知って楽しく食事が出来るよう心がけましょう。
【指さし箸】箸先で料理を指して「これ美味しい」や会話の途中で箸を人に向けて「そうそう、それがね」と箸で指す行為は品がないとみなされます。
【涙箸】箸先から汁をぽたぽた垂らしてしまうこと。見た目にも良くない上に同時にしてしまう行為として、「手皿」があります。汁を受け止めようとして、料理の下に手を添える行為はNGです。
【渡し箸】お皿の上に箸を渡して置く事。知らずにやってしまう事も多いですが、「渡し箸」には「もういりません。お腹いっぱいです。ごちそうさま。」という意味があります。箸を休める時には、箸置きに置くのが正しいマナーです。
【迷い箸】どの料理を食べようかと迷い、料理の上で箸をあちこちと動かすこと。 「惑い箸(まどいばし)」「なまじ箸」とも言う。

和食マナーQ&A

【Q】”三角食べ”って徹底すべき?
【A】和食の食べ方を「口中調味」といい、おかずとごはんを一緒に食べて口の中で味を作ります。これを言い換えたのが”三角食べ”で複雑な味を楽しめる独特なものです。最後まで飽きずに食べられ「ばっかり食べ」を防ぐ意味でも習慣にした方が良いとされている。

【Q】”旬”がわかりづらい
【A】現代では季節を問わずさまざまな食料が揃うため”旬”がわかりにくくなっています。やかりやすいのは、店頭で安くたくさん並んでいるもの。旬のものは少ない手間でも育ち、量がとれるためコストがかかりません。また、その土地で採れるものは輸送コストがかからず安くなります。これは「地産地消」にもつながります。

【Q】毎日”一汁三菜”は大変!
【A】毎日三菜を作るのは大変。そんな時は”一汁二菜”でもOK。惣菜を1品加えてもいいし、具だくさんの味噌汁にすれば一汁であり一菜をかねます。作り置きの常備菜があると安心ですね。乾物を活用すればあと一品が簡単に作れますよ。

まとめ

マナーを知って守ることは、大切ですがまずは「楽しく食べること」が一番のマナーです。食に対する楽しい思い出が食習慣のベースになります。気をつけたいのは、ともに食事をする人に不快な思いをさせないことが大切です。楽しく食事をする為にマナーを知る事から始めましょう。

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望月都紋子

望月都紋子

トムコ垂水・西神店ラディッシュ企画編集室でラディッシュ新聞に携わっています。趣味は旅行、バスで行く日帰り旅行が大好きです。バラエティー番組が好きで毎日大笑いしています。楽しい話題をお届けします!
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