令和元年♪伊勢神宮に参拝しよう!ご利益のある参拝方法とは。。。

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トムコ垂水・西神店 ラディッシュ企画編集室 オオエです。
少しずつ暑さが和らいで、秋らしい空気になって来ましたね。
秋と言えば行楽シーズン、気候もいいのでお出かけしたくなりますよね!
新元号になり新たな時代になったので、開運のためにお参りしてみるのはどうでしょう♪
今回は伊勢神宮の参拝方法をご紹介します!

伊勢神宮を知ろう!

ご存知の方も多いかもしれませんが、伊勢神宮には太陽の神として、また天皇の祖神とされている天照大御神が祀られています。天照大御神が祀られているのは内宮で、外宮には衣食住の守り神である豊受大御神が祀られていると言われています。
その他にも神宮の中には神宮、摂社、末社、所管社があり125の宮社があるそうです。

ご利益のあるお参りの仕方

伊勢神宮のお参りは古来からの習わしで外宮からと言われています。夫婦岩そばにある二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)から参拝するのが理想的な順番とされていますが、場所も離れているので、ここは省略してもいいようです。

まずは外宮から参ります。ここは天照大御神のお食事を司る豊受大御神が祀られています。

次に内宮をお参りします。
大鳥居をくぐって橋を渡り、渡り切ったところから右手の玉砂利の敷かれた道を歩きます。

しばらく行くと右手に五十鈴川御手洗場があらわれるので、ここで心身共に身を清めて下さい。

次に五十鈴川御手洗場のほとりにある瀧神で天照大御神にお願い事を取り次いでもらえるようにお願いしてください。
この時、住所と名前を(心の中で)お伝えしてください。

次に正宮に進みます。ここには天照大御神が祀られています。個人的なお願い事はNGなので、全ての事に感謝するお祈りをしてください。

その次には荒祭宮を参拝します。

ここにも天照大御神が祀られているのですが、こちらのお宮では個人的なお願い事をしても良いとされているので、好きなことをお願いしてください。

とりあえず、ここまでの事をポイントとしてお参りすればご利益があるかもしれません!

参拝の仕方

まず参拝する前に手水舎か五十鈴川で手を洗い、口をすすいで清めます。
右手で柄杓を持って水を汲み左手を洗い、次に左手に持ち替えて右手を洗います。
また、柄杓を右手に持ち替えて左手で水を受け、口をすすぎます。
再び左手を洗い、残った水は柄杓を立てて柄を軽く洗い流し、元の位置に戻します。

神前では、服装を整え姿勢を正して、二拝・二拍手・一拝でお参りしましょう。

まとめ

パワースポットとも言われる伊勢神宮、新元号に変わったので、この機会に一度参拝してみてはいかがでしょうか?

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