ランチにおすすめ 神戸市北区『Piccolo Caffe(ピッコロ カフェ)』

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毎年梅雨があける頃に1つ年を重ねるラディッシュ企画編集室クニマツです。
つい最近、友人と家の近所のカフェに行き、あれやこれや話が弾み、気が付いたら3時間も経過。「コーヒー1杯でよくそんなにも長居が出来るね」と主人にはあきれられましたが、大抵の女子はこんな感じじゃないですか?!

束の間の”非日常”をゆっくりと過ごすことが出来る場所。そんなカフェがあったらいいですよね。
今回は神戸市北区北五葉の住宅街にある『Piccolo Caffe(ピッコロ カフェ)』をご紹介します。

目次

  • Piccolo Caffe(ピッコロ カフェ)
  • オーナーの難波さん
  • メニュー
  • 素敵なインテリア
  • 店内イベント
  • まとめ

 

Piccolo Caffe(ピッコロ カフェ)

神戸市北区北五葉、夏堀公園から歩いて直ぐの住宅街の一角に佇む「ピッコロカフェ」。目印は風にたなびく赤いのぼりと店先に置かれた立て看板。


可愛い猫シェフが「ようこそ」と迎えてくれます。
サンルームへと続く緩やかな小道がとってもいい感じ。

ここがこの店の入り口です。

オーナーの難波さん

彼女は食品会社で商品開発を手掛けたり、大手電気メーカーの調理家電開発に関わったり、とにかく根っからの料理好き。以前は、この場所で「ピッコロ クッチーナ」というテイクアウト専門のお店を営んでいたことも。

メニュー

“洗練された家庭料理”がこの店の持ち味。

週替わりランチは肉と魚の2種。どちらも980円(コーヒー、紅茶は+200円)


ふんわり焼き上げた味噌漬けの鰆、優しい味わいの煮込みハンバーグなどの主菜もさることながら、副菜の小鉢が充実。

柔らかく炊いた太ごぼう、いいあんばいに煮含めた生姜の佃煮…。美味しさを引き出す手間を惜しまず一品一品に愛情が注がれます。

水曜日のみ提供するパンプレートは神戸の人気店”メゾンムラタ”のパンを使用。「くるみ、チーズ、バケット…いつも5種類ほどご用意しています」。パンプレートは食べ放題で980円(コーヒー、紅茶は+200円)。料理も食べ歩きも大好きだという店主が厳選したパンはお客様にも大好評です。

食後のコーヒーはハンドドリップで一杯一杯丁寧に抽出。「豆の分量やお湯の温度はいつも一定に。味がぶれないよう気を配っています」。

マイセンやウェッジウッド、ジノリ、大倉陶器…上質な器が味わいを一層深めてくれます。

素敵なインテリア

 

茶碗やお箸から家具に至るまで、調度品は全て難波さんのチョイス。猫好きの彼女が集めた”猫の小物”も訪れる人の目を楽しませてくれます。
テーブル席は4ヶ所。雰囲気の違うしつらいで変化を付けています。
洋食器のコレクションボードと丸テーブルでエレガントに演出。存在感のある水屋箪笥とテーブルランナーの艶やかな帯。趣のある大人なスポットですねぇ。フランス製の真っ赤なソファはティータイムにおすすめ。可動式の背もたれにすっぽりと身をあずければ、ついつい長居をしてしまいそう。

厨房を囲むモダンなカウンター席は”お一人様”にぴったり。
庭に面した広いサンルームはアフタヌーンティーにもってこいの場所。

訪れる度に違う雰囲気が味わえるのもこの店の魅力です!

最後にもうひとつ、来店された方に是非ご利用いただきたいのが、レストルーム(お手洗い)。
「うわーっ、ゴージャス!」「居心地いいわ」「あなたも行ってみて」…お客様の反応が物語っています。開けてビックリの素敵なレストルームは必見ですよ。

店内イベント

「ピッコロカフェ」では不定期にサロンコンサートやお料理講習会なども開催しています。詳しい情報はFacebook(ピッコロカフェ神戸で検索)でご覧下さい。お電話でもご案内いたします。

定休日(土・日・祝日)や平日17:00以降のご予約もお受けいたします(要相談)。
・貸切りは最大15名まで。
・お酒の持ち込みが出来るというのも嬉しいですね。

まとめ

「時には気のおけない友人とゆっくりおしゃべりしたい!」
これが私の小さなハッピーです。
普段着のままでよそゆきの時間が味わえる「ピッコロカフェ」。こんなお店が近くにあったら最高!

店舗情報

住所: 神戸市北区北五葉5丁目8-22
電話: 078-592-1066
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 土・日・祝日

詳しくは ピッコロカフェ神戸で検索を!

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国松恭子

山形県出身。 2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。 趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。 会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク! 愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。
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