ラディッシュ企画編集室クニマツです。手元にあるポストカードをお洒落に飾りたい・・・ずっと思っていたことをようやく実現!芸術の秋にぴったりな情報をお伝えしますね。
お気に入りのポストカード
引き出しを片付けていたらあちこちからポストカードが出てきました。その中に私が大好きな現代美術アーティスト、野口毅さん(神戸在住)のカードも数枚あって、全部並べてみると改めて「色のパワーって凄いな」と感動!
お気に入りのポストカードを壁に貼り、我が家のリビングの一角を野口さんの作品コーナーにすることにしました。
100均の「のり付けパネル」を利用
ポストカードをそのまま壁に貼り付けるだけではつまらない。少し厚みをつければキャンバスのように見えるのでは?!と思い立ち、近くの100均で材料を探すことにしました。セリアでこんなパネルを見つけました。
5mmの厚みのスチレン製ボードで、片方がのり面になっています。ポストカードを切り抜いてこれを貼り付ければ、ミニサイズの絵画になります。
パネルの作成
まずはハガキに印刷された絵の部分を切り抜きます。
次はパネルを同じ大きさにカットします。
のり付け面に絵を貼り付けると、こんな風に厚みのあるパネルがに仕上がります。
壁に貼る方法
パネルにした絵をどんな感じに壁に貼り付けるかをあらかじめ考えておきます。
そしてまずはパネルの裏にわっか止めにしたマスキングテープを付けます。
バランスを考えながら壁に貼っていきます。
色のバランスが結構むずかしい!でも、マスキングテープなので何度でも張り替えられます。
リビングへのアプローチがこんなにすてきなアートスポットになり、大満足です。
まとめ
アート作品のポストカードに少し手を加えて飾ってみたら、我が家のリビングがまるで小さな美術館のようになりました。毎日の暮らしに彩りを添えてくれるポストカードのパネル。「ちらっと観る度に元気がもらえる!」癒しのスポットになっています。

国松恭子
2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。
趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。
会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク!
愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。

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