日頃からイヤリングを愛用しているラディッシュ企画編集室クニマツです。が、コロナ禍ではマスクに加えイヤリングも付けるとなると、耳にはかなりストレスがかかってしまいます。軽くてしかもお洒落なイヤリングはいざ買おうとしてもなかなか見つかりません。そこで、手持ちのレザーで作ってみることにしました。
作り方
《材料》
レザーのハギレ、イヤリングパーツ、丸かん、マニキュア
より軽く、よりお洒落にする為に、透かしをいれたデザインを考えました。
《作り方》
1. カッターナイフで左右対称になるようにレザーを2枚切り取ります。
2. 透かし部分を切り抜いていきます(刃先が鋭角な細工用のカッターだと切りやすい)。
3. きりで先端に穴をあけ、丸かんをはめ、イヤリングパーツに接続します。
4. レザーの裏面にマニキュアを塗ります(表と相性の良い色で)。マニキュアでコーティングすることでイヤリングにハリがでます。マニキュアが乾いたら出来上がり!
もう1点でお洒落度アップ!
同じ形だけど、ちょっと違うデザインのイヤリングを作って「アンバランスの美」を狙ってみよう!
《作り方》
1. 上記と同じように左右対称の形に切り取ります。
2. こちらは透かすのではなく、ポンチで穴をあけるだけ。超カンタン!
3. ここからは上記と同じ工程です。
形は同じでもデザインの違うペアもイイね。
色んな組み合わせで楽しめる!
アレンジ
ウッドや天然石・・・異素材のものとレザーを組み合わせても素敵なイヤリングが出来ます。
ねじって作ったレザーを既成のイヤリングに丸かんで接続したのがこちら。
超軽量というレザーの特色を活かせば、いろんなアレンジが楽しめますよ。
まとめ
私がイヤリングを購入する時の第一条件は軽さ!ストレスフリーでその上お洒落なデザインだったら言うこと無しです。大ぶりのデザインでしかも超軽量のイヤリングがこんなに簡単にできるなんて!・・・と調子に乗って何個も作っちゃいました。耳は2つしかないのにね。

国松恭子
2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。
趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。
会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク!
愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。

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