ノンカフェインなだけじゃない。ルイボスティーには魅力がいっぱい♪

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こんにちは、ラディッシュ編集室のオオワキです。あたたかい飲み物が欲しくなる季節ですね。
今日は妊娠中の方や小さなお子さまも飲めるノンカフェインなルイボスティーの魅力をご紹介したいと思います。何も加えずそのまま飲んだり、ミルクを加えてみたり…飲み方は人それぞれ。

目次

  • ルイボスティーってどんなお茶?
  • 効果的な飲み方と注意点
  • アレンジレシピ
  • まとめ

ルイボスティーってどんなお茶?

産地は南アフリカ共和国。マメ科の植物で針葉樹のような細かな葉を発酵乾燥させたもので茶葉の色は赤みを帯びています。

茶葉
セダーバーグ山脈の中腹、標高300m~600mの一帯でしか収穫できない希少な植物です。
ノンカフェインのルイボスティーは肝臓疾患がある方や妊婦さんに飲まれることが多く、赤ちゃんや子どもにも安心して飲ませることができます。

 

効果的な飲み方と注意点

ホットで飲むと身体を温めてくれるので血流が良くなり冷え性の改善が見込めます。また、ストレスを抑制する働きがあるため、寝る前に飲めば気持ちが安定し、リラックスでき安眠効果も期待できます。
朝起きて飲むことで、腸内の動きを活発にして、よりよい排便を促してくれ、便秘解消になります。
飲みすぎはマグネシウムを過剰に摂取してしまい、下痢を引き起こしてしまうことがあるので、1日コップ1~3杯くらいを目安にしましょう。赤ちゃんや小さなお子さまには薄めて少しずつ飲ませる注意が必要です。

アレンジレシピ

ぽかぽかジンジャーティー

ルイボスティーに牛乳・はちみつ・生姜を加えたら出来上がり!分量はお好みで。生姜の効果でほっこり温まります。

ジンジャー

ふわふわルイボスラテ

牛乳や豆乳をスチームにかけ泡立て、ルイボスティーに注げば完成。カフェのようなラテがお家でも楽しめます♪

coffee-heart-art

まとめ

煮出すことでフラボノイドが多く抽出されるルイボスティー。体内で合成することができないミネラルであるカルシウム・ナトリウム・マグネシウムがバランスよく含まれています。
寒くなるこれからの季節に毎日の飲み物として取り入れてみてはいかがでしょうか?意識をせずに健康増進することができるかもしれません♪

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Radish STYLE編集部

「リビングパートナー」の名前で、地域の主婦の目線で情報発信。地域の主婦ならではの視点と絆で「人」「モノ」「お店」などをご紹介しています。 運営は大阪ガスサービスショップの株式会社トムコによるものです。
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