神戸のメイクセラピーグループ「きら☆ら」が助成金を獲得!

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ラディッシュ企画編集室クニマツです。秋の到来を肌コンディションで実感する今日この頃!乾燥によるかさつき、目もゴロゴロ。

さて、今回はトムコ西鈴蘭台店発行のラディッシュ新聞(2013年148号)にご登場頂いたメイクセラピーグループ「きら☆ら」さんの近況をお知らせします。

「きら☆ら」さんの活動って?

“メイクを施すことで脳が活性化される”という化粧療法が、昨今、医療や介護の現場で注目されています。
神戸市のメイクセラピーグループ「きら☆ら」さんは高齢者や障害者の施設を訪問しメイクボランティアの活動を続けてきました。

中央が代表の結城さん

メンバー全員が心理カウンセリングの手法を取り入れたメイクアップ技術を身に付けており、どんな人の心に
も寄り添うことができるのが彼女達の強味!


言葉を交わして相手の気持ちを汲み取りながらメイクを施していくうちに、無表情だった人がにっこり笑顔にな
ったり、寝たきりの人が起き上がろうとしたり…。

月に一度のメイクの日を楽しみにされているHさん

メイク後の晴れやかなお顔!

「お化粧をして綺麗になると人は明るく元気になるんです」と代表の結城さん。

「きら☆ら」さんが助成金を獲得!

先日、結城さんから朗報が!「私達の地道な活動が高く評価され、助成金を頂けることになったんです」と。
公益財団法人みずほ教育福祉財団が行っている助成事業の第36回、令和元年度「老後を豊かにするボランティア活動資金」を見事手にされたそうです。
「メイクの団体が助成金を受けるケースはとても少ないので、めちゃくちゃ嬉しい!」と喜びを隠せない様子。
10月8日、神戸市の介護施設、特別養護老人ホーム「六甲の館」で助成金の授与式がありました。

活動が認められ、これまで以上にやる気満々の「きら☆ら」さん。
「この助成金を有効に活用してもっともっと多くの人にメイクの力を届けられるようがんばります」とパワー倍増!

まとめ

メイクによって人を輝かせ、自らもいきいきと光輝く「きら☆ら」のみなさん。メイクセラピストとしてこれから益々活躍されることを願っています!

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国松恭子

山形県出身。 2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。 趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。 会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク! 愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。
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