ラディッシュ企画編集室クニマツです。水道筋商店街の取材時に地元のお店屋さんが教えてくれた洋食の店「トンコパン」。ランチタイムは14時を過ぎてもほぼ満席という人気店なのだそう。私達は平日の13時をちょっと回った頃にたどり着きましたが、やはり大賑わいでしばらく待って席に付くことができました。
TON COPAIN(トンコパン)
阪急「王子公園駅」近く、山手幹線のロイヤルホスト前にある地元では超人気の洋食店です。トンコパンはフランス語で「君の相棒」という意味だそう。白い壁の清潔な店内。4人掛けのテーブルが4卓と5~6人掛けのカウンター席があります。
ランチメニュー
ハンバーグ、エビフライ、オムライス、ポークカツ・・・厨房では男性シェフが休む間もなく腕をふるっています。ランチは洋食ランチの他にトンコパンセット、レディースセット、アベックセット、ヘレカツセットなど、メニューがバラエティに富んでいて「どれにしようか?・・・」と迷ってしまいます。
洋食ランチ 1100円
他のお客様が注文した「洋食ランチ」の響きが気になってオーダーしました。ハンバーグ、エビフライ、ポークカツ、スープ、サラダ、ライスorパン(ごはんは大・普通・小盛りから選べます)
洋食の定番が3種類一度に食べられるなんて、大人のお子様ランチみたい!!ジューシーなハンバーグ、柔らかいポークカツ、特大のエビフライ、そしてデミグラソースやタルタルソースが絶品!トンコパンの美味しさは素材の良さとソースの旨味かしら?!ひと口食べては「美味しい!」と言葉が漏れてしまいます。
えらべるレディースセット 1500円
取材に同行したスタッフがオーダーしたセットメニュー。ふわとろオムライス(小)&ハンバーグ、クリームコロッケ、スープ、サラダ、デザートオムライスはネーミング通り。玉子がふわとろ、とろけます。口の中でケチャップライスの酸味と調和。
ころもがさくさく、中はとろーりのクリームコロッケ。食感がたまりません。
デザートは爽やかなブランマンジェでした。
まとめ
トンコパンがなぜ人気なのか・・・食べてみて納得!大人のお子様ランチはボリュームも満点で、夜になっても満腹感が消えませんでした。かといって胃もたれなどは一切なし。そこもトンコパンの素晴らしさ!
店舗詳細
住所:神戸市灘区王子町1-1-3 アルテスタ1F
電話:078-802-5091
営業:平日昼 11:30~14:15 夜 18:00~21:00(ラストオーダー)
土日祝 昼 11:30~14:15 夜 17:30~21:00(ラストオーダー)
定休:木曜日、第3水曜日
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国松恭子
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