つい最近メガネを買い替えたばかりのラディッシュ企画編集室クニマツです。始めは鏡を覗く度に似合っているかなー?と気になっていましたが、すぐにしっくりと馴染みました。コンタクトを使わずにずっとメガネをかけているから、もはや私の顔の一部のようになっています。だから、ジャストフィットするものを身に付けたい!
そんな時に頼りになるのが新大阪時計眼鏡店!友人に紹介されて、数年前に行ってみてすっかり気に入ってしまいました。神戸からわざわざ?と思われるでしょうが、一度は行ってみる価値ありのお店ですよ!
目次
- 新大阪時計眼鏡店
- 2本でなんと1万円!
- 検眼士の確かな診断
- メガネフレーム選び
- まとめ
新大阪時計眼鏡店
地下鉄御堂筋線「東三国」駅下車徒歩約13分ほどのところに「新大阪 眼鏡 宝石 時計」と書かれた緑色のビニールの屋根が見えてきます。なんとも昭和な香り!
詳しくはコチラ
店内に一歩足を踏み入れてみると….これまたレトロな雰囲気です。
メガネ、メガネ、メガネの山!
ショーケースや壁のディスプレイはどの店でも見かける光景ですが、この店の面白いところは、天井から吊るすという展示方法。こんな斬新なやり方があるんですね。
天井から吊るされた背中合わせのパネルにメガネがズラリ。
一方のパネルを下に引っ張るともう片方が上がるという仕組みがすごいです。
2本でなんと1万円!
「メガネフレーム+標準レンズ+ケース+メガネ拭き」×2セットで1万円~
どういう基準か分かりませんが、もう1セットおまけでプレゼントしてくれることもあるんです。つまり、なんと3本1万円の時が!
フレームはバーバリ、バリー、ベネトン、リーバイス、ラコステ、ジル・スチュアート…ハイブランドなものが多く、レンズは全てHOYAだそう。仕上がりは遠近両用レンズ、特殊レンズの場合を除いて30分ほど。
検眼士の確かな診断
安さはもちろんですが、この店の一番の魅力は腕利きの検眼士さんがいること。眼科医がつい見逃してしまいそうな目の症状をズバッと診断し、しかも詳しく説明してくれます。
ちなみに私は右目が少し斜視だそうで、矯正のレンズを使うことをすすめられました。
メガネフレーム選び
まずは機械で検眼し、名検眼士さんに丁寧にチェックしてもらった後で…いよいよフレーム選び!
所狭しと並べられた大量のメガネを前にしてしばし呆然。果たして自分に似合うものは…?
2本を選び出すのは至難の業でしょう。
鏡の前で試しては外し…、ようやく選んだメガネフレームがこちら。
国産ブランド、鯖江のチタン製フレーム。軽くてズレにくく、掛けて心地良い!シンプルなデザインもいい感じ。
黒とグレー、2本とも同じような形ですが、これが私の顔にはフィットするようです。
洋服の色によって使い分けしたいと思っています。
まとめ
メガネは毎日使う大切な小道具。顔をグッと引き立ててくれるものを探したいですね。
町のあちらこちらにメガネショップはありますが、今私の心に響くお店は昭和レトロな佇まいの「新大阪時計眼鏡店」です!

国松恭子
2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。
趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると「何か素敵なものに再生できないかなー?」と手が動いてしまいます。
会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク!
愛犬のジャックラッセル「アルちゃん」が癒し。

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