和菓子好き必見!宝塚で評判の寶菓匠「 菅屋」~四季折々の銘菓が味わえる~

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こんにちは。自宅で美味しいスイーツを食べるのがなによりも楽しみなラディッシュ企画編集室のタジマです。6月16日の「和菓子の日」にちなんで、今回ご紹介したいのは、宝塚の寶菓匠「菅屋」です。メディアでもたびたび取り上げられる有名なお菓子処なのでご存じの方も多いと思いますが、噂にたがわず本当に美味しかったです。

寶菓匠「 菅屋」

写真:菅屋HPより

和菓子一筋50年の先代から引き継ぎ二代目は洋菓子の販売も始めたという菅屋さん。今は三代目もいらっしゃるようなので、これからまだまだ発展されていくことでしょう。「手のぬくもりを伝えたい」という思いは御菓子を食べると十分すぎるほど伝わってきます。

おすすめ4選

代表銘菓・金覆輪(きんぷくりん)

大粒の柔らかな栗を十勝小豆で包み、手芒豆、卵黄の風味豊かな生地でぎゅっと包まれています。上に金箔が施された高貴なお菓子なので食べる時、背筋を正して少し気取った気分でいただきました。

和菓子としては大きめサイズなので私は半分に切って家族とシェアしましたが、HPを見ると4等分にしてみんなで和やかにいただくのがいいのだとか。すべての素材が上品さをまとい口の中でほどけていく感じがしました。

伝統の味・冷やしみたらし

菅屋の十八番というみたらし団子。伝統の味を冷たくアレンジされたそうです。

冷やすとお団子が硬くなってしまうイメージがあるのですが、この冷やしみたらしはとっても柔らかかったです。冬に食べるものだと思っていましたが、実はみたらし団子は夏の季語なんだとか。これは夏のおやつとして最高です!

旬の素材を使ったフルーツ大福

葡萄大福、マンゴ大福、抹茶大福を購入。私は葡萄大福をいただきました。

大粒のピオーネが一粒ぎっちりと入っています。柔らかな羽二重餅とこだわりのあっさりとした白餡で包みまれた葡萄の爽やかさがたまらない一品!他の大福もちも大きな実が入っているので食べごたえ十分です。

本蕨粉を使用、わらび餅

容器を開けた瞬間、すぐさま子どものお腹の中に入ってしまったので残念ながら写真がありません。たっぷりきな粉に黒蜜をかけたわらび餅をひと口食べてみると衝撃的な美味しさでした。トロリとした口どけがたまりません!

まとめ

私はまだ和菓子しかいただいていないのですが、感動的だったのは和菓子にとって要の”ガワ”が圧倒的に美味しいということ。この食感は他店ではなかなか感じたことのない味わいでした。今度はぜひ洋菓子にも挑戦してみたいです♪

店舗情報 本店

住所:兵庫県宝塚市泉町19−14
TEL:0120-814-4655
営業時間:9時30分~19時
定休日:月曜日(祝祭日の場合は火曜日)
※新型コロナの影響による営業時間など変更になる場合がありますのでご確認ください。

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田嶋 直子

トムコ西鈴蘭台店・ラディッシュ企画編集室でイベントの開催、ラディッシュ新聞の発行をさせていただいています。今一番熱中しているのは、吹奏楽部でトロンボーンを演奏する娘とサッカーやスポーツで頑張る息子の応援。そして愛犬「ミク」のアレルギーの克服に奮闘中です。
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