春夏秋冬、オールシーズン食欲全開のラディッシュ企画編集室クニマツです。糀料理研究家のあかぎ なみさんに教わった【きのこのデュクセル】がとても美味しくて、箸が止まりません。“おうちごはん”の食卓にぜひ加えてみてはいかがでしょうか！

【きのこのデュクセル】って？

食物繊維たっぷりで滋味豊な味わいのきのこ。みじん切りにして炒め、ペースト状にした【デュクセル】は肉料理のソースとして良し、温野菜に添えても良し、パスタやスープとの相性も抜群です。きのこの旨みがギュッと凝縮された【デュクセル】は料理の万能選手なのです。

【きのこのデュクセル】の作り方

《材料》
お好みのきのこ 600ｇ（今回はしめじ、舞茸、えのき、エリンギを使用）、長ネギ 1本、にんにくチューブ 3cm、塩糀 大さじ1/2、醤油 大さじ2～3、オリーブ油 適量

《作り方》
1.　きのこと長ネギをみじん切りにする。量が多い時はフードカッターを使うと便利！
2.　きのこと長ネギをフライパンで炒る
3.　水分がなくなったらオリーブ油とにんにくを入れて炒める
4.　塩糀、醤油を入れ、全体にからませたらできあがり（味付けはお好みで調整して下さい）

【きのこのデュクセル】の食べ方

ハンバーグやステーキ、ポークソテー、チキンソテー・・・肉料理のソースとして召し上がれ！きのこの旨みとジューシーなお肉とのマリアージュ。絶品ですよ！

パスタにもトッピングしてみました。きのこの風味が口の中に広がって、これまた絶品！

蒸したかぼちゃ、れんこん、さつまいも・・・などに添えても美味しいですよ！

まとめ

夜食のラーメンに残った【デュクセル】を入れてみたら、何とも言えない深ーい味わいが！インスタントのスープを味変させるきのこの旨みって凄いです。食パンやバゲットで、とろけるチーズと共にデュクセルトーストなんてのもありでした。
おうち時間を楽しむ機会が増えた今、たまには目先の変わった料理を食卓にのせられたらいいですよね。【きのこのデュクセル】を是非作ってみて下さい。

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国松恭子

山形県出身。 2000年からラディッシュ新聞企画編集室でお客様作りに励んでおります。 趣味はシルバーアクセサリーやレザークラフト、帯バッグ、ボタンのネックレス....。古い帯や着物のを見ると｢何か素敵なものに再生できないかなー？｣と手が動いてしまいます。 会社でイベントがある時はカッターナイフを手に段ボールをリメイク！ 愛犬のジャックラッセル｢アルちゃん｣が癒し。

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