ガスコンロの周りで「ヒヤッ!」としたことない?

  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

「フライパンの取っ手にお腹があたって、チャーハンをばらまいてしまった!」なーんて話、あるあるですよね。その程度なら笑って聞けますが、火気を扱うお台所には様々な危険が潜んでいます。今回はガスコンロの周りで思わず「ヒヤッ!」とした方の体験談を集めてみました。より安全に暮らす為の注意喚起としていただけたらと思います。

ガスコンロ周りの「ヒヤッ!」

地震になりガスを止める人のイラスト(事故)

・鍋を火にかけたまま忘れて外出し、気がついてあわてて帰ったら鍋が黒焦げになっていた。
・煮物の調理中、洗濯物を取り込みに2階に上ってそのまま別の作業に取り掛かり、鍋を焦がしてしまった。
・揚げ物をしてる最中に突然の来客があり、対応してもとに戻ったら、油に引火していた。
・火をつけたままコンロ周りをキッチンペーパーで掃除していたら紙に引火した。
・土鍋の底から炎がはみ出してミトンが焦げた。

・蒸し器に使っていた布が燃えた。
・てんぷら鍋のそばに置いていた新聞紙が燃えた。
・焼いている肉にワインを入れて発火し、髪の毛が焼けた。
・コンロの火を付けたまま奥の物を取ろうとして袖口を焦がした。
・フライパンの取っ手に袖口を引っかけ、油が飛び散った。
・鍋底に紙や食品用ラップ、布切れがくっついているまま火にかけてしまった。

怖い思いをしないためには?

コンロ周りでの「ヒヤッ!」はきっと誰もが覚えのある体験なのではないでしょうか?
ちょっとした油断が重大な事故につながる場合がありますので、火をつけたままコンロから離れない燃えやすいものを周辺に置かない・コンロ周りを整理整頓する・鍋の油汚れや焦げ付きはきれいに掃除するなど、日頃から事故防止を心掛けましょう。

安全装置付きのガスコンロ

2008年以降に国内で製造されたガスコンロには全て安全装置「Siセンサー」が搭載されています。温度が上がりすぎると消火する自動消火機能立ち消え防止機能一定時間で自動消火するコンロ・グリルの自動消火機能など、「ついうっかり」をフォローしてくれる様々な安全装置が搭載されています。
古いガスコンロをご使用の方は、より安心・安全な暮らしの為に“買い替え”も検討してみてはいかがでしょうか。尚、ガスコンロについて質問や相談などございましたら、いつでも弊社へご連絡下さい。

店舗詳細

株式会社トムコ

森田本店 0120-86-1065 神戸市兵庫区多聞通1丁目1-7
西鈴蘭台店 0120-86-1870 神戸市 北区南五葉1丁目6
三木店 0120-86-8766 三木市緑ヶ丘町中1丁目11-25
須磨・長田店 0120-78-1065 神戸市須磨区寺田町3-1-22
くずは ・京田辺店 0120-46-1065 大阪府枚方市南楠葉1-1-26

 

The following two tabs change content below.
Radish STYLE編集部

Radish STYLE編集部

「リビングパートナー」の名前で、地域の主婦の目線で情報発信。地域の主婦ならではの視点と絆で「人」「モノ」「お店」などをご紹介しています。
運営は大阪ガスサービスショップの株式会社トムコによるものです。
ブログの読者になる

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ

最近書いた記事

関連の記事

  • facebook
  • instagram

トムコの住ミカタ・リフォーム
  • facebook
  • instagram

MAIN
MENU
SIDE
MENU